2011年4月13日水曜日

How are you doing in KUIS?


更新が滞ってしまい申し訳ありません。

新入生の皆さん、KUISでの学生生活はどうですか?Enjoyしていますか?(笑)
はじめまして、他の人の学科説明がわかり易くて焦っているIC学科2年生の東と五加です。
皆さんの学科説明に引き続き、今回はIC学科の説明をしたいと思います。

国際コミュニケーション学科は、学内だとIC学科と呼ばれています。
ちなみに、IC学科は2つの専攻にわかれているということをご存知ですか?
改めて説明させていただきますと、IC専攻とIBC(国際ビジネスキャリア)専攻に分かれています。
私たちは二人ともIC専攻なのでIBC専攻については詳しく言えないのですが、インターンシップが必修であったり、プレゼンをしなければならない授業が多かったりと実践的な授業が多いようです。

IC専攻の一年生は計週8回、EIC、Reading、Writingの英語の必修があり、これらの授業は全てネイティブで行われます。
全てネイティブということで、今まで読み書きの英語は勉強してきたけれど、ちゃんと話せるか心配になったり、不安になる人もいるかもしれません。
ですが、KUISには面倒見のよい先生がたくさんいるので、心配しなくても大丈夫です!
最初はあんまり話せなくても、先生方から話しかけてくださったり、必修をこなしていくうちに、自然と英語力は身についていきます。
聞き取れなかった英語も、気づけば理解できるようになっていきますよ☆
もしそれでも不安になるようだったら、先生に不安なことを相談してみるのも手です!

また、SALCを利用するともよい手ですよ!
どの学科の生徒も案内と説明を受けると思いますが、SALCとは六号館の二階にある英語の自主学習をサポートする学習施設です。
SALC内は日本語禁止というルールがあり、特に英米語学科とIC学科の生徒は絶対に避けては通れない施設です(笑)
SALCにはたくさんの英語関連の本・CD・ビデオなどがあり、それらを使って自由に学習できる、本当に便利でとてもすごい施設です。これは使うっきゃない!(笑)

ところで、同じ英語を専攻している英米語学科とは何が違うのか?と、疑問に思う人もいるかもしれません。
IC学科と英米語学科との大きな違いはコンピュータを多く使うということです!

IC学科には「情報リテラシー演習」という必修科目があります。
この授業ではコンピュータを使ってWordで文書、Excelの関数やグラフ、パワーポイントでプレゼンテーションなどについて学び、情報をさまざまな方法で的確に発信できる力をつけます!
高校で習ったレベルの基礎から教えてくれるのでパソコンの操作が苦手な人も心配いりません。私は一年勉強して自信を持てるようになりました。

他には「インターネット実習」「プログラミング入門」「CGデザイン」といった科目もあるので興味のある人はとってみてはどうでしょうか?
普段できないことができて楽しいですよ!

説明が十分でないところがあると思いますが私たちからは以上です。
わからないことは気軽に聞きにきてください(^o^)お待ちしてます!

2011年4月6日水曜日

구이수에 잘 오셨어요!!


イランニョンヨロブン、イッパクチュッカヘヨ!(一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!)

前回の更新から間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
はじめまして、韓国語学科2年の川村です。
前回の鶴見先輩によるスペイン語学科紹介に続き、韓国語学科の紹介をしたいと思います。

韓国語学科のおおまかな流れ

4月~5月中旬・・・「文字と発音」
韓国語学科ではまず最初に、朝鮮語特有のハングル習得に全力を注いでいきます。
ハングルとは、日本語でいう「ひらがな」のことです。みなさんも一度は目にしたことがあるであろう、あの丸とか棒とかで作られた”記号”を、記号から”文字”として認識できるように、だいたい5月中旬までみっちりと勉強していきます。
また、韓国語にはあの特殊な文字だけではなく、日本にはない発音もあるので、それも文字と合わせて学習していきます。

ひとつ例をあげるとするなら、

「가」・「카」・「까」
上の三つの文字は、日本語で表した時、すべて「か」という音に当てはまります。あえてローマ字で表すと、左から順に、
「ka]・「kha」・「kka」
のような感じに聞こえる音です。
韓国人は、これらの音の違いをはっきりと区別します。なので、日本人にとっては同じ発音に聞こえる単語が、息の出し方だけで全く違った意味を持ったりするのです。
最初のうち、これらの音をぱっと区別することは、習い始めのみなさんには、なかなか難しいかと思いますが、授業で練習するうちにだんだんと慣れてきます。もし始めのうち上手く聞き取れなくても、不安がらずに一生懸命チャレンジしてみてください。

GW明けくらいからは「文字と発音~発展編~」です。このあたりからちょっと複雑な文字の組み合わせが出てくるので、予習・復習がとくに大事です。忙しい人でも、授業の復習だけはきちんとしたほうが安心です。

前期後半から後期全体にかけては、基礎的な文法を学んでいきます。
1年生で習う文法の柱は、「過去形」・「尊敬形」です。この二つを混同しないように、しっかり覚えてください。

一年間の流れは、おおざっぱに説明するとこんな感じです。

また、韓国語基礎以外の科目では、「韓国文化概論」・「韓国史概論」がおすすめです。必修ではありませんが、韓国について色んな角度から考えていくのに、とってもいい授業です。学科指定研究科目にも入っているので、ぜひ取ることをおすすめします。

・「韓国文化概論」では韓国の文化について学んでいくのと同時に、自分が韓国のどんなことに興味を持っているのか、例えば”K-POP”、”韓流ドラマ”、”恋愛事情”、”韓国の宗教事情”などテーマを見つけておくとよいと思います。

・「韓国史概論」では韓国の歴史を古代から追って学んでゆきます。授業中、高校までのように「テキストの何ページを見てください」と言われることはかなり少ない講義ですが、テキストと照らし合わせて勉強すると、より分かりやすいと思います。「分厚いし文字多いよ(><)」と敬遠することなく、どうかちらっと読んでみてください。かなり面白い韓国の歴史が見えてきます。

ではでは、説明下手なために大変長くなってしまいましたが、学科紹介は以上です。
まだ何か心配だなぁ、これってどうするの?みたいな疑問があったらお気軽にどうぞです(>ω<)
晴れた日は弓道場で、雨の日は体育館ステージなどで、お待ちしています!

2011年4月3日日曜日

¡¡ Bienvenido a KUEI !!


¡ Hola todos ! Bienvenido a Kanda Universidad de Estudio Internacional.

こんにちは、スペイン語学科3年の鶴見です。一昨日振りですね。
三竹君と青野さんに次いでスペイン語学科についてのちょっとした説明をしましょう。


スペイン語は20カ国以上の約4億人の人々によって話されている言語で、英語と中国語に次いで多く使われているので国連公用語の1つにもなっています。スペイン以外にもメキシコからチリに掛けての中南米諸国でも母国語となっています(ブラジルはポルトガル語です)。私たちはこのスペイン語を2年間しっかり基礎から学んで、残りの2年間でより発展したものを研究していきます。


「スペイン語について全く何も知らない、勉強していないけど大丈夫ですか?」

大丈夫です、問題ありません。中学で初めて英語を学んだのと同じように大学で初めてスペイン語を学ぶ人がほとんどです。青野さんが言っていたように、ライティング・リーディング・スピーキングの教室が各2コマずつ、一週間のなかで計6コマの授業があります。まずは一年間スペイン語の基本的な用法を学んでいくので心配する必要はありません。心配事があるとすれば授業中にシエスタ(居眠り)をして先生から愛の鞭を受けてしまうことでしょうかね(自分はまだないですよ!)。

詳しいことは厳しく、優しく、面白く、博識な教授陣がビシバシ叩き込んでくれると思うので、皆さんが前向きに授業に取り組めば必ず上達することでしょう。


「なにか簡単なスペイン語を知っておきたいのですが・・・」

そうですね、それでは基本的な挨拶をお教えしましょう。

Buenos días.    ブエノス・ディアス    おはようございます
Buenas tardes.   ブエナス・タルデス      こんにちは
Buenas noches.   ブエナス・ノチェス    こんばんは、おやすみ
Hasta luego.     アスタ・ルエゴ     またあとで、じゃあね
Hasta mañana.   アスタ・マニャーナ       また明日
Hola.             オラ         こんにちは、やあ
Adios.          アディオス          さようなら
Perdon.          ペルドン          すみません

スペイン語はほとんどローマ字読みです。少し例外もあって、例えば「H」はフランス語と同じく音に出さないので「Ha」は「あ」、「Ho」は「お」と読みます。「Ñ」はスペイン語特有の文字で「にゃ」行の音になります。ほかにも例外はありますが授業で鍛えられた方が身につくのでココまでにしておきましょう。そのうち更新します。


「どんな授業を取れば良いでしょうか」

さあ、そんな困っている貴方は入学式とガイダンスが終わったらまっすぐ部活紹介の弓道部ブースに来ましょう。スペイン語学科は2~4年まで1人ずついるので助けになること間違いないでしょう。もちろん英米、中国、韓国、IC、ILCもいるので是非来て下さい(ILCはベトナム、ポルトガルのみです)。授業に関していえば、まぁ必修(専攻語と英語)を落とさないようにするのが重要だということです。
弓道部の紹介と同時に履修相談も受け付けていますよ!練習日にも体験入部で射的ができるのでよってみてください。水曜日の昼休みにもミーティングをしているので興味がある人は来てみてください。



少し長くなってしまいましたかね。そろそろ終わりにしましょう。
それでは・・・¡ Hasta luego ! 待っています!

次回予告 近年稀にみる唯一の韓国語学科、来る!

2011年4月2日土曜日

欢迎你到神田外语大学!


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます(^o^)/
はじめまして、中国語学科2年の青野と申します。
ここでは英米語学科の三竹先輩に続き、中国語学科の紹介をしたいと思います!

その名の通り、中国語学科では必修として週4日、6コマを中国語総合、会話、作文と科目をわけて勉強します。

と、言いましても入学してすぐは1ヶ月半ほどみっちり発音をやります。
中国語は文法はそこまで難しくないのですが、発音がとても重要な上に難しいのです。

ā í ě ǜ ←こういうの見たことないでしょうか?
これ、「ピンイン」と呼ばれる中国式の発音記号です。
このピンインを使って発音を勉強します。
初心者も既習者も先生の発音を顔を思いっきり歪ませてひたすら真似します。笑

ある程度発音・読みが身についてきたところで総合、会話、作文とそれぞれ勉強していきます。
総合は高校までの英語の授業と似た形式を想像してもらえれば。
課題文を通して単語・文法・演習をします。
会話は課題文をグループを組み、読み、暗唱をします。
ものすごく発音を指摘されますが落ち込まないで!
作文は文法をひたすら学び、演習をします。
先生が面白いですよ~

ところで、MULCはご存知でしょうか?
MULCとはMultilingual Communication Centerの略です。
体育館を出て、まっすぐにあるガラス張りの建物、7号館の2階にある施設です。
英米語、国際コミュニケーション学科を除くすべての学科の生活建築物を主としたブースがあります。
中国語学科では2人の先生が常駐していてくださって、中国語の疑問に答えてくれたり、中国・台湾からの留学生と話ができたりなど、ここでも中国語の勉強ができます。

また中国に関する授業も文化・経済・語学についてと多く、バランスよくたくさんのことが学べます。

1年間勉強してきましたが、中国語なんてかけらも分からなかった自分が今では街中の中国語が読めたり、テレビの中国語が聞き取れたり中国についてちょっと語れちゃったり・・・
思っている以上に力がついて自分でも驚きです。

心配しないで大丈夫!
この学校での生活はとても面白いですよ☆

くわしいことは入学式に!
弓道部でお待ちしています(`・ω・´)

2011年度新入生の皆さんへ

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
先日の地震からは落ち着きましたか?大学は予定通りに運営される予定です。
挨拶が遅れましたね。こんにちは、神田外語大学弓道部は主将の鶴見です。
今年でスペイン語学科の3年生になりますが、まだまだ勉強不足の平成生まれです。
弓道は経験者である祖母に憧れて大学に入ってから始めました。
皆さんは何か部活やサークルに入ろうと思っていますか?
詳しい数は把握しかねますが少なくとも30以上の団体がこの大学にはあります。
部活、同好会、愛好会、サークル…体育会系から文化系まで多種多様です。
そのなかに我らが弓道部があるのですが、一度見学に来てみませんか?
水・金の17時~と土の13時~、体育館とテニスコートの間にある弓道場で活動しています。
本物の弓矢を使った射的などの体験入部や、迷っている貴方への履修相談もしています。
部員みんな親切で個性的なメンバーです。質問があれば快く答えてくれるでしょう。
水曜日の昼休みに1号館の108教室でミーティングをしているので気になる人は此方へどうぞ。
「武道」に興味がある、
「弓矢」に触れてみたい、
「部活」に入ってみたい、
「袴」でコスプレを着てみたい
と、少しでも関心がある人は是非見学に来てみてください。もちろん即入部もOKです。
皆さんのお越しを首を長くしてお待ちしています。
それでは、また
主将 鶴見昂平

2011年4月1日金曜日

Welcome to KUIS!!


私は英米語学科三年生の三竹です。

今回は部長に「英米語学科について書け」との命令が下りたのでここで少しばかり自分の所属する英米語学科についてお話ししましょうか。


英米語学科とは何か?そのままです。英米語ってことはつまりイギリス、アメリカを主とした英語及び英語圏に関する様々なテーマを扱った授業がメインの学科ということになります。Freshman Englishに代表される英語必修科目は基本的に英語のみです。日本語に関しては厳しく減点を行う先生もいます。でも大丈夫。ほとんどの人が留学を経験したわけでもないですから、不安を感じなくても大丈夫です。
こんなことを言っている自分も実は一番最初のFreshman Englishの後、英語が全然口から出なくて焦ってました。それで担当の先生にそれについて相談したことがあります。返答はとても単純なものでした。「大丈夫、これからかなりの頻度で英語に触れる機会がある。週に英語科目が6コマもあるんだから自然に力はついてくるよ。」みたいなことを言われました。確かに一年も経てば意外と英語もスラスラ出てくるくらいにはなっているものです。個人差はありますが。ですから新入生の皆さんは今の英語のスキルを気にしてはいけません!!今入学した時から頑張っていけば大丈夫です。


私たち弓道部は入学式の日に胴着を着ているのでもし部活について、授業について、キャンパスライフでの相談がありましたら是非とも軽く声をかけてください。入学式でお待ちしております。

最後に部長から「ジョークの一つでも言っておけ」と言わておりますが、自分はこういう場でのジョークは嫌いです。大して美味くもないワインの飲みすぎで死んだほうがマシなレベルです。

なのでブリティッシュジョークのURLを張っていきます。意味が分かんないとか解説求むという場合には是非とも入学式当日にでも質問してください。

http://www.youtube.com/watch?v=8I3zCQzZx68

http://www.youtube.com/watch?v=8gpjk_MaCGM

http://www.youtube.com/watch?v=rxfzm9dfqBw